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【間違いだらけの】品質管理|不良の正しいとらえ方2つの視点

経営者

最近、社内不良が減らなくて・・・

カスヤ

おや、どうしました?

カスヤ

そもそも、不良の実態を正しく把握していますか?

経営者

不良を不良率の推移やグラフで表現したり、不良の項目別に集計したりしています

カスヤ

それでは、そこからどんなアクションを起こしていますか?

経営者

私の所には、毎月不良の集計結果が来ますが・・・先月より増えた、減ったの情報しか分かりません

カスヤ

なるほど、不良は集計されているものの、そこから不良を具体的に削減する行動に結び付いていないようですね

経営者

うちでも同じようなことになっているな

目次

品質管理|不良の正しいとらえ方2つの視点

カスヤ

つまり、正しく不良をとらえていないんですね。だから、具体的なアクションが取れない

カスヤ

それでは今回は、不良の正しいとらえ方 2つの視点について解説します

経営者

なるほど、不良の実態を正しくとらえれば、不良が減り、更にはコストダウンにもつながるのですね!

カスヤ

はい、その通りです

カスヤ

ここでは、不良を正しくとらえるための2つの視点を先にお伝えします!詳細内容は動画で話していますので、じっくりご覧ください!

カスヤ

今回のポイントは、時系列と不良の顔という2つの視点から不良を正しくとらえるということです

経営者

時系列で検査をするんですか?不良の顔と何ですか?

経営者

うちは製品をまとめて検査しているから、時系列で検査するとどんなメリットがあるのだろうか?

経営者

不良の顔・・・すなわち不良の詳細を知るということかな?例えば、キズの不良なら、工程のどこでできたのか、製品のどこに、どれくらいの大きさなのか・・・

カスヤ

皆さん、素晴らしいですね!想像しながら、動画を見て頂けるとより理解が深まりますよ

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