【間違いだらけの】品質管理|クレームを減らすには社内不良を増やせ!

📉 クレームと不良品の関係を誤解している
多くの人が「社内不良を減らせばクレームも減る」と考えているが、実は逆。
🔍 正しい品質管理は「考え方」から始まる
考え方が間違っている限り、どれだけ改善しても効果が出ない。
📈 クレームが減ると社内不良は増える
検査精度を高めることで社内での不良発見が増え、社外への流出(=クレーム)は減る。
🧪 検査精度アップが鍵
社内での発見力が高まるほど、社外クレームは抑えられる。
🤯 多くの管理者がこの事実を知らない
大手企業の品質保証部長ですら「初めて知った」と驚く内容。
🛠 改善活動は「正しい理解」が前提
間違った認識のままでは、改善しても逆効果。
🚨 中小企業ほど危機的状況
正しい品質管理の考え方がないまま「一生懸命で赤字」に陥っているケースが多い。
🔄 考え方の常識を今こそ変える時
「ものづくり常識だ破」が求められている。

クレームを減らすには社内不良を増やすことは一見、逆説的表現になりますが、真実です

色々改善しているのにクレームが全く減らない
まずは社内不良を減らそう

工場では社内不良が毎日のように発生している
そうですね、社内不良を減らしたい
目次
品質管理|クレームを減らすには社内不良を増やせ!

そうなんです!多くの工場では、クレームを減らすには
社内不良を減らさなければならないと考えています

事実あなたの工場では、社内不良も顧客クレームも減らないですよね?

確かに、そうですが・・・
ではどうすればいいのですか?

クレームを減らすには、社内不良を減らせ!
実は、これは間違った品質管理の考え方なんです!

クレームを減らすには社内不良を増やせが正しいのです!
物凄く重要な内容なので動画を最後までご覧ください!
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