【株式会社R&D支援センター主催】 最短6か月で 残業ゼロ・週休2日の黒字経営を実現する 工場学「3ステップ」 5/19(月)特別開催詳細

【間違いだらけの】生産管理|製造原価以下で利益がでる!赤字受注せよ

🔍 赤字受注の誤解を正す

・「原価以下=赤字」というのは錯覚
・特に加工賃は実費が発生していないことも多い


💸 お金の流れを見極める

・材料費=外部への支出(変動費)
・加工賃=社内の固定費(給料など)で外部支出ではない


📊 利益の仕組みを理解する

・利益=売上-変動費-固定費
・固定費を回収できれば、その後の売上は利益につながる


🧠 販売価格の新しい考え方

・販売価格=材料費+αでOK(加工賃を無理に含めなくて良い)
・価格競争に勝つヒントになる


👨‍🏫 行動の分かれ道

・否定派:「現実的じゃない」と動かない
・実践派:「小さな仕事で試す」と挑戦


📈 逆説的な発想が利益を生む

・常識を疑い、新たな切り口で戦略を立てることが重要
・赤字受注でも、実は利益に貢献するケースがある


🏭 製造業の盲点に気づく

・「儲からない」原因は思い込みにあり
・外注の安さに飛びつくのも逆効果になることがある

カスヤ

あなたは新規の取引先から製造依頼を受けた場合、その販売価格をどうやって決めていますか?

経営者

製造原価を考慮して決めています

経営者

うちもそうですね

カスヤ

では、もし新規取引先から、原価を下回る販売価格を要求された場合どうしますか?

経営者

原価を下回ったら、赤字になるから受注は控えるべきですね

カスヤ

そう考えますよね。でも、実は違うんです

カスヤ

原価を下回ったら、赤字になるというのは、錯覚なんです!

経営者

えっ!なぜですか?

経営者

確かに・・・

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【株式会社R&D支援センター主催】最短6か月で残業ゼロ・週休2日の黒字経営を実現する工場学「3ステップ」5/19(月)特別開催

目次

生産管理|製造原価以下で利益がでる!赤字受注の条件とは?

カスヤ

この問題は、赤字受注の条件を知れば解決できるんです

カスヤ

そしてこの考えを利用して、現状価格競争が厳しい状況で積極的に受注拡大に結び付けて頂きたいんです

経営者

なるほど、製造原価を下回っても必ずしも、赤字受注になるわけではないということですね

カスヤ

その通り、赤字受注の条件を理解してくださいね!

カスヤ

さて、販売価格は、材料費+加工賃+利益で構成されていますよね

カスヤ

このとき、製造原価=材料費+加工賃と考え、この製造原価を下回ったら赤字受注になると考えている経営者や工場管理者は多いです

経営者

確かに、材料費を下回ると赤字受注になってしまいますね!

カスヤ

そうですね。顧客に請求する材料費より材料メーカーに支払う材料費が多ければ、どんどんお金が減っていく

経営者

確かに、これは本当に赤字受注ですよね

カスヤ

一方、加工賃は、社内で製造する場合、人件費として費用が発生する。しかし、加工賃としての実質的な費用は発生していません!

経営者

なふほど、材料費はその金額が工場から外に出ていくのに対して、
加工賃はその金額が工場から外に出ていくわけではない!

カスヤ

素晴らしい!その通りです

カスヤ

つまり、材料費と加工賃ではお金の流れがことなる

カスヤ

だから極端な話、販売価格を決定する上で加工賃を費用に含めなくていいんです

経営者

ふむふむ

経営者

なるほど・・・

経営者

少しづつ分かってきたぞ!

カスヤ

おっ!皆さん、イイ感じですね!それでは、会計学の観点から説明しますね

カスヤ

さて、動画で具体的な内容について詳しく話をしていくので最後まで見ていってくださいね

経営者

そういえば、以前の動画でも、お金の流れが異なるものを比較するのは間違いだ!と言っていたような・・・

カスヤ

素晴らしい、よく勉強されていますね!そうです、以下の動画です。まだ見ていない方は、せひチェックしてくださいね

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