第四回 ものづくり青年経営者養成塾 まとめ「月数百万円の赤字を即効解決できる! たった2つの方法」
こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。
この度、製造業の若き経営者、
そして後継者向けのコミュニティとして
『ものづくり青年経営者養成塾』
を設立しました。
このオンラインサロンの目的は、
製造業を営む経営者や後継者が集い、
工場の利益を増やすポイントを学ぶこと、
経営者として成長することを通して、
日本のものづくり企業を応援していくことです。
具体的には、
「FL法」をベースとして
工場が利益を出す方法論を学びます。
FL法とは
『お金をかけずに工場の生産性を
25%向上するプログラム』
その中で、
製造業の経営における課題を
経営者同士で議論して解決策を考えます。
『ものづくり青年経営者養成塾』は
近江技術士事務所との共同プロジェクト
『ものづくり青年経営者養成塾』
への参加はこちらをクリック
*若干名参加可能です。お問合せください。
さて、
9月末に第四回、
ものづくり青年経営者養成塾を開催しました。
熱い活発な議論が展開されました。
参加いただいた塾生の方々に感謝いたします。
当記事では、
第四回目の内容を簡単にまとめます。
五回目以降(募集中)参加されたい方や
詳しい内容(資料)を知りたい方は、
以下のリンクからご連絡ください。
*若干名参加可能です。お問合せください。
月数百万円の赤字を即効解決できる! たった2つの方法
以下、13枚のスライドで解説します。
工場の生産性は、1人1時間当たりに生み出す付加価値である。
整理整頓の第一歩は、物申すから。
どこの工場でも材料は多めに買ってしまいます。
工場では、毎回こんなやり取りをしています。
お金の流れをしっかり管理すべきです。
欠品って怖いですよね。だから多めに発注してしまうんです。
でも、自分のお金で買うなら、こういう買い方をしますか?
補充方式・計画買いをする意味を理解しましょう。
発注者にも力量があります。
工場改革の第一歩は、
工場で起こっている全てを金額で把握することから。
以上です。
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