【令和6年12月開催予定】【22社で成果実証済】 利益が上がり続けるしくみが 3ヶ月で完成する 「ほったらかし経営」公開セミナー詳細

中小製造業の生き残り戦略【その2 具体的施策】

こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。

 

今回は、具体的施策についてまとめました。
多くの中小企業や店舗ビジネスで役立つ内容になっています。

 

目次

withコロナ中小企業の主要戦略とは?

 

以下、23枚のスライドで解説します。
コロナショックサバイバルってどうするの?

 

DXを理解して、製造業ではどうするかヒントを得ます。
ちなみにDXについて深く学べる機会はありません。

 

 

デジタルトランスフォーメーションって何?って感じですよね。
まずは身近な例で確認しましょう。

 

 

Amazonってもとは書店だった!
そこから、テクノロジーを使って
トランスフォーメーションしまくった企業なんです。

 

また、ウーバーはDXのために生まれた企業なんです!

 

 

ご存じの通り、従来は来店時にキャッシュが発生します。

 

 

コロナ禍は変化に対応した企業が生き残る!
いつの時代にも当てはまる法則ですね。
とは言え、どうするのか?深堀します。

 

 

来店以外のキャッシュポイントを探しましょう。
しかもオンラインでやるには?という想定です。

 

 

お客さんの困りごとを解決するという視点が重要です。
ここでは、オンライン飲食店を目指します。

 

 

料理の動画を見たら、食べたいと思いますよね。
まずはそこを起点に
お客さんのニーズを満たすための手段を検討します。

 

 

お客さんの選択肢を増やしてあげる。

 

 

オンラインのメリットを活かしましょう。

 

 

売上を上げたい気持ちは分かりますが、
まずはどうすればお客さんに喜んでもらえるかを考えましょう。

 

 

最近よく見かける、Uber Eats!
使うだけでなく、実際にやって仕組みを理解することも大切です。

 

 

飲食店で仕事がなければ、
Uber Eatsで配達の仕事をしてもいいじゃないですか。

 

 

だんだんデジタル化が進んできました。
従来の飲食店では考えられなかったでしょう。

 

 

お店に来店することがすべてではありません。

 

 

オンライン決済の準備です。

 

 

ネットのサービスを使えば、ほぼ無料で実現できる。
便利ですよね。

 

 

サブスクって決まった期間に定額でお金が入ります。
つまり、未来のPLが読める!素晴らしいですよね。

 

 

お金をかければもっと広告の手段はあります。
まずは少額で試してみましょう。

 

マネタイズポイントを因数分解する。
これがデジタルトランスフォーメーションなんです。

 

以下の図と比べると一目瞭然!
マネタイズポイントが沢山できました。
従来の来店だけなんて、今では考えられませんよね。

 

 

お客様の困りごとを解決するという所を起点に
ITツールを使って解決してきました。

 

 

飲食業界の例ですが、
ものづくりの製造業でも展開できますよね!
ものづくり塾では活発な意見が飛び交いました。

 

もはやSNSで情報発信をすることは当然ですよね。

 

見せ方は色々ですが、
根本はお客様の困りごとを解決する!という視点が重要です。

 

 

コロナ時代の中小企業の戦略は、
どこかDXするということです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事をシェアする

コメント

コメントする

目次