【間違いだらけの】品質管理|外注品質が向上受入検査は即やめろ

🎯 外注品の品質保証は依頼時に完結すべき
外注依頼は「加工+品質保証」であり、受入検査は論理矛盾。
🧪 抜き取り検査で不良が出るのは異常
これは協力会社が完成品検査を怠っている証拠。
⚠️ 「受入検査があるから大丈夫」と協力会社が油断する
受入検査の存在が品質意識を低下させる原因に。
📜 「受入検査はしない」と通知+損害賠償契約が鍵
明確な責任を負わせることで品質意識が激変する。
👨💼 品質責任者=協力会社の社長
社長が現場に出る状況を作ることで本気度が変わる。
🔧 実例:検査会社に外観検査依頼→さらに受入検査していた
抜き取りで不良が見つかり、社長の決断で受入検査中止+契約締結
→ 不良ゼロ+コストダウンに成功。
💥 責任が人を動かし、不良を減らす最強の手段
是正処置よりも効果が高い。
🧠 ものづくりの常識を疑うことが第一歩
多くの中小製造業は思い込みによって赤字経営を続けている。
📉 「受入検査は当然」は錯覚であり盲点
当たり前を疑うことで利益体質に転換できる。
🔄 あなたの工場も「受入検査」を見直してみては?
損益改善・品質向上の可能性がある。

外注依頼品の受入検査を即やめろだなんて・・・うちは受入検査で不良品が結構見つかるんですよ!

確かに、受入検査で不良品が見つかるのだから、受入検査はやめられないですよね~

でも、よくよく考えてみたら、外注加工依頼って、品質保証の依頼なんですよね?!だとしたら、受入検査で不良が見つかるっておかしいですよね?!

皆さん、素晴らしいですね!

当然、品質保証依頼ですよね!したがって、外注依頼品の受入検査をすることは論理矛盾なんです。

そういうことなんですね!

しかし、この抜取の受入検査で不良品が見つかるということは
どういうことなのか?そこで、今回はここを深く考えてみます。
品質管理|外注品質が向上受入検査は即やめろ

この話を聞くことで、外注協力会社の品質をたった数分で飛躍的に上げる方法を知ることができます。

外注依頼先(協力会社)で品質保証されたものを受入検査で
抜取検査を行っても意味がないことは、なんとなく分かりました。

しかし、この抜取の受入検査で不良品が見つかるとはどういうことなんですか?これが何を意味しているのですか?

おっ!皆さん、分かってきましたね~

これは、協力会社がきちんと完成品検査をやっていない証拠なんです。

協力会社からしたら、納入先で受入検査をやってくれているのだから、多少品質の問題があっても出荷してしまえ、何かあれば言ってくるだろうという判断なのです!

なるほどです!では、どうすればいいのでしょうか?

はい、答えはシンプルです。協力会社には、受入検査をやらないことを通知することです。

そんなことできるのですか?

確かに・・・

はい、そのための方法について、具体的に話をしていくので、動画を最後まで見ていってください。

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