利益を生む工場改革の専門家、技術士(経営工学)、品質管理検定1級
中小製造業、2代目経営者向に対して、
お金をかけずに工場の生産性25%向上させ、改善力ある人を育てる専門家。
分かりやすくてシンプルなノウハウやアドバイスを提供し、
現場で一緒に汗をかき結果がでるまで徹底的な指導に定評がある。
早速ですが、日本の製造業は大変厳しい経営環境に直面しています。
改めて言うまでもありません。経営者の皆様であれば、日々実感しており、
未来を真剣に考えるほど、大きな危機感を感じていることでしょう。
とはいえ、工場では毎日、クレームや社内不良や機械故障、納期遅れ対応等、
日々の業務に追われ、未来を見据えた活動に十分に時間が取れず、
結局、目の前の仕事をこなすだけで精一杯、ということが現実ではないでしょうか。
1つ質問させて下さい。
今の状態がこのまま続いたら、どんな未来が待ち受けていると思いますか?
売上の頭打ち、資金繰りに翻弄される日々、
人が育たず、同じような問題が繰返し多発する。
そもそも会社が存続しているかどうか、それとも…、
工場経営者の悩みは深刻ですよね。
そうです、日本の中小製造業は、今、大きな試練に直面しているのです。
一方、視点を変えれば、それは大きなチャンスであり、
「果敢に挑戦していく、絶好の機会」なのです。
しかし、日本の中小製造業には、その挑戦を支えるための支援が絶対に必要です。
ところが現状を言えば、
中堅・大手のコンサルティング機関は、桁外れの費用がかかります。
行政の経営支援は資金調達に関することが多く、本質的に工場をよくする施策が機能しているとは思えません。
しかも、中小製造業を現場で指導できる指導者が不足していることも事実です。
私は、これから将来、10年、20年後の日本のものづくり基盤を強固なものとし、
「利益がでるやり方」と「改善力ある人づくり」を実践することで、
経営環境がいかに変化しようとも「確実に利益を出せる強い工場」を作り、
日本の製造業の価値を最大限に発揮させること。そして、海外に流出した仕事を日本に取戻したいのです。
そのために、中小製造業は欠くことのできない大きな存在なのです。
日本の製造業は、約50万社あると言われ、その99%以上が中小製造業です。
だからこそ、中小製造業の工場を本質的に活性化させる活動を強化したい。
いや、絶対にしなければならない。
そんな思いから、中小製造業の支援を行っています。
厳しい経営環境の中、今、中小製造業がやるべきことは何か?
まずは、利益が出せない要因を知り、経営環境がいかに変化しようとも、
『確実に利益を生みだせる強い工場』になることであると考えます。
そしてこれまでの経験から、1つ断言できることがあります。
それは、
『中小製造業には共通した弱点があり、その弱点を克服することで、確実に利益を生み出すことができる』
という信念です。
それではいつの日か、あなたと一緒に本気の工場改革ができる日を楽しみにしています。
社名 | カスヤ技術士事務所 |
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所在地 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-2-31 |
代表者 | 糟谷徹 |
設立 | 2018年12月2日 |
事業内容 | 生産性向上コンサルティング |
連絡先 | Tel:090-6004-1207 |
取引先 業種 | 中小製造業 |