【令和4年7月開催】赤字中小製造業を6ケ月で黒字化する『秘訣』セミナー


こんにちは、技術士のカスヤです。最近、経営者の話を聞きました。

コロナ以降、工場の売上が減っている、この状況が続くならいつ工場が潰れてもおかしくない

次世代の工場管理者に、体系的な生産管理教育を実施したいけど・・・どうしたらいいのか分からない

ものづくりの基本すら知らない工場管理者を、一から教育してもらいたい・・・

また赤字か…でも、自分たちで工場をよくするなんて、そんなの無理だよな…

あなたも既にお気づきなのではないでしょうか。
近年、工場が利益を出すことが困難になってきているんです。

また、工場の将来を担う管理者が育っていない、
そして育て方が分からないと、いう意見も極めて多いんです。

はい、おっしゃる通りです。

では、このような状況で、いったい経営者は何をすればよいのでしょうか?実は、「どうしていいかわからない…」という経営者も少なくありません。

なぜなら、経営者として、売上拡大、資金繰り、人材確保など
やることはたくさんあり、工場の体制強化までは手が回らないというのが実状なのです。

そして、本来工場管理を任せるべき現場管理者が、作業に埋没してしまっているんです。

そうなんです…どうしたらいいでしょう。

そこで、工場が利益を飛躍的に上げるために、経営者は何をすればよいのかをお伝えする研修会を開催することにしました。

私達はこれまで20年以上に渡り『中小メーカーにはお金をかけずに利益を上げる方法がある』と伝え、これまで約1500の中小メーカーが、勉強会、研修、工場診断及び工場指導を通して、大きな利益を確保してきました。

28年480工場で黒字化のしくみづくりと、工場を継続的に改善することができる人財育成を実施してきました。

近江先生!ぜひ、お願いします。

工場の次世代を担う生産管理者の育成はどうすればいいのですか?

管理者育成についても、研修会でしっかりお伝えします。お楽しみに。

—実際に令和4年6月(前回)の研修会に参加された経営者様の声—
『こんなシンプルな“黒字化”の方法は、今まで知らなかった!』
『今まで自分たちがやってきたことと全く違う!』
『工場が利益を出すには、管理者が考え方を変える環境をつくる必要があるのか!』
『経営者である私が、工場運営でやるべきことが明確になった!』
これらはほんの一例です。
しかも、指導を受けた板金工場では、なんと、導入前の赤字から500万円/月の黒字化に成功しています。
このように、短期間に大きな利益を確保しました。
赤字中小製造業を6ケ月で黒字化する『秘訣』セミナー
赤字中小製造業を6ケ月で黒字化する『秘訣』セミナー
[赤字または更に黒字拡大を求める経営者様へ]
◆ ものづくり最大のムダは作業者に時間指示を出さないこと【*経営者はここに気づくか】
◆ 作業者にやる気を持たせるしくみを作れ【*経営者はここに気づくか】
◆ とにかく管理者の考えと行動を変えろ【これは社長責任だ】
◆ 現場リーダーがラインからはなれ行う5つの役割【作業者へ時間指示をしフォローせよ】
◆ 製品在庫(納期が決まっていないもの)は生産性を落とす
◆ 『機械を止めるのは悪!』と考える経営者は意外と多い【これは間違い】
◆ 欠品防止のため材料を多めに買えは間違い【資材担当者へ自分のお金で買うならと問え】
◆ 外注依頼の多くのの間違いを知れ
【①受入検査をやめよ ②内製化できるものは外注しない ③調達日数を減らせ】
日 時:2022年7月12日(火)、7月26日(火)、13:00 ~ 15:30
*どちらかご都合よろしい日を選択ください、7/12(火)はお早めにご連絡ください!
場 所:オンラインZoomを使用、会社・自宅からでもパソコンを使って受講可能です
参加費:3,000円 (消費税込み)
※参加者を紹介してください。紹介者及び紹介された方の参加費(3,000円)は無料!
特 典:工場診断【赤字の問題点が明確になります・利益が出る方法を具体的に示します】※無料実施
参加者様には通常30,000円(税込み)で実施している工場診断を無料で行います。
※毎月先着5社限定です。お早めにお申込ください
*工場診断を受けた経営者様の声
『自分たちの工場管理が、根本的に間違っていることに気づきました!』
※経営者(社長、次期社長候補、工場管理者)限定ですので経営者以外の参加はご遠慮ください
講 師:
近江技術士事務所 所長 近江 堅一 技術士(経営工学)、ISO主任審査員
トヨタ生産方式を7年間現場で習得し、中小規模の工場に応用する独自手法『FL法』
(中小メーカー向けトヨタ生産方式)を確立。
28年間で480工場の黒字化/品質向上を実現!多くの工場を救済し経営者から喜ばれている
ISO 9001審査 398回(617日)。日刊工業新聞社や同文館より著書11冊以上。
近江技術士事務所 副所長 糟谷 徹(カスヤ技術士事務所 代表) 技術士(経営工学)、品質管理検定1級
利益を生む工場改革の専門家。日本で唯一の生産性向上プログラム『FL法』により、
業種を問わず多数の工場でお金をかけずに黒字化・利益増加を実現。
改善力ある管理者を育成し、経営者・管理者から喜ばれている
著書:お金をかけずに製造業の生産性を30%上げる【秘訣】

利益を生みだす事例が満載!参加者へ書籍プレゼント
更に、参加者に特別プレゼントがあります。
特別プレゼント:小冊子『なぜ、あの工場は儲かっているのか』(近江 堅一 著)

不況・逆境でも利益を増大できる工場って魅力ですよね?
利益を増大させるシンプルな発想・法則を初公開!
なぜ、あの工場は利益が出ているのだろう・・・
不況でも利益を出している工場をご存じないですか?
「同じような業種で、機械設備も大きな違いはないはず・・・」
「特別に優れた人材が多いわけでもない」
「でも、なぜあの工場は、うちより利益を出せているのだろうか・・・」と、
思ったことはないでしょうか?
実は・・・利益を出している工場には、「共通した秘訣」があるのです。
その利益を生み出す秘訣が小冊子には書かれているんです。
そして、小冊子を読むことで、以下の3つから解放されてください。
1「とにかく、利益が出ない・・・」という 不安
2「社員のやる気が感じられない・・・」という 悩み
3「自分が引退した後、工場は大丈夫だろうか・・」という 心配
参加者に特別にプレゼントさせて頂きます。
20分で読めて、利益を生む事例が満載!です。ぜひ、お役立てください。
なぜ『今』工場改革を進めなければならないのか?

でも…なぜ『今』工場改革を進めなければならないのでしょうか?

それは、良い質問です!

日本の製造業は、これから将来を見据えて、『強い工場』に生まれ変わらなければなりません

私の言う『強い工場』というのは、受注が減っても確実に利益を生み出すことができる工場です

強い工場ですか!

はい、受注が多ければ、どんな工場管理をしていても、利益が出てしまうんです。特に、大ロットのリピート品があれば、例えムダだらけでも利益が出てしまいます

確かに、そうだね

では、想像してください。受注形態が変わることはよくありますよね。また受注量が減ってくると、途端に利益が減少し、最悪、赤字決算に転落してしまうケースも少なくありません。

うちは、コロナ以降、受注量が減っているんだよ。受注形態だって、大ロットから、段々小ロットになってきているんですよ…

もちろん、売上が右肩上がりなら利益はでます。しかし、永遠に売上が右肩上がりに続く企業なんてあり得ません

どこかのタイミングで、必ず工場管理を強化しなければならないんです!

つまり、工場管理を強化するタイミングは、『今』なんですね!

はい、その通りです。一番いいタイミングは『今』です

理由は、今動き出すと、問題点に早く気づくことができるからです。問題点に早く気づくことができれば、対策が早く打てますよね。だから『強い工場』に生まれ変わるのも早くなるんです

そうですね、まだ余裕がある『今』のうちに、工場改革を進めておこうと思います

それは素晴らしいですね!一緒にがんばっていきましょう

YouTubeでも、工場管理・生産管理に役立つ情報を配信しています。ぜひ、ご覧ください。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
今こそ、工場管理を見直してみませんか?
参加申し込み、お待ちしております。
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