こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。

 

今週から
「工場が利益を生む法則」
について解説していきます。

 

一つ目の法則を実践していますか?
↓↓
【工場が利益を生む法則1】動きを減らして、働きを増やせ

 

二つ目の法則を実践していますか?
↓↓
【工場が利益を生む法則2】管理者は存在価値を示せ

 

三つ目の法則を実践していますか?
↓↓
【工場が利益を生む法則3】工場管理は全て金額で行え

 

四つ目の法則を実践していますか?
↓↓
【工場が利益を生む法則4】仕事に人をつけよ

 

どの法則も実践すれば、
必ず結果がでます。

 

しかし、
ほとんどの工場では実践しません、

 

また、実践したとしても、継続しないのです。

 

ここれができるかどうかで、
あなたの工場の利益が
大きく変わってくるのです。

 

まずは、やってみませんか!?

 

それでは、五つ目の法則です。

 

【工場が利益を生む法則5】出荷するものをつくれ

工場での
お金の流れをご存じですか?

 

工場でつくられたものは、
顧客に出荷され、売上となり、
工場にお金が入ってきます。

 

そのお金で、
工場は材料を購入したり、
従業員に給与を払ったりします。

 

このようにお金が流れていくから、
工場では生産活動が行えるのです。

 

「効率化」という言葉は、
時として危険です。

 

「1日あたりの出来高を上げよ」(どんどんつくれ!)

 

「機械の稼働率を上げよ」(機械を止めるな!)

 

「ロットでつくれ」(まとめて一気につくれ!)

 

このような「つくる」ということに
焦点を当てた発想で生産を行うと、
「お金の流れ」が止まってしまうのです。

 

なぜなら、
つくったものが出荷されずに
工場や倉庫で眠ってしまうからです。

 

本当の「効率化」とは、
出荷する(売上になり、お金が入ってくる)
ものだけ生産するということです。

 

『つくったものを出荷するのではなく、
 出荷するものをつくる』

 

この発想が
全ての生産活動の原点になります。

 

さて、
工場管理にはいくつかの
『常識』が存在しています。

 

「生産をまとめて行うと
原価が安くなり利益が増える」

 

「材料をまとめて買うと
単価がやすくなり利益が増える」

 

でも、
このような『常識』は
本当に正しいのでしょうか?

効率的と信じてやっていることが、
逆に非効率になっていませんか?

 

ここに意識を集中する必要があります。

 

考えてみましょう。

 

利益とは何ですか?
利益が増えるとはどういうことですか?

 

工場管理の常識を崩していくことが、
利益を生みだす可能性を広げていくのです。

 

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