こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。
「うちの会社(工場)は特殊だからな…」あなたも、聞いたことがあるでしょ?

でも、特殊な会社(工場)は存在しませんからね。
「どこの会社(工場)も問題の本質は同じである」ということなんです。

そして、連日紹介している「5ステップ」はどの業種の工場でも適応できるんです。
あなたの工場に当てはめて、読んで下さいね。

ステップ1「工場改革チームを立上げよう、リーダーは任せて育てよ」です。
本日も、ステップ2の続きです。

工場の生産性を上げる目標を設定せよ

まずは、工場管理においても「何のためにやっているの?」
と聞かれて答えられないことの典型例の話です。

それは、作業日報!

ある工場でのやり取りです。

私 「何のために作業日報を記入してるんですか?」

作業者「忙しい時でも、なんとか毎日記入だけはしてまーす」
(質問の意味を分かっていない)

管理者「毎週確認して、記入漏れがないように確認してるんですよ」
(何もしていないので、答えになっていない)

経営者「え!皆、日報で原価管理をしてるんじゃなかったの??」
(呆れてものが言えない)

どこの工場でもこんな感じです。

さて、本題です。
工場改革チームの目標は何ですか?

利益を増やすことです。
そのためには、工場の生産性を上げる目標を設定するんです。

目標は具体的にしましょう。
『10ヶ月で、工場の生産性を25%工場させる』

来月4月に目標設定するなら、翌年の2月末までに「25%アップ」という結果を出すんです。

目標が決まりましたね!
では、工場改革リーダーは宣言書を書いて、社長へ提出しましょう。

いよいよ実際の活動に入っていきますよ。
次回をお楽しみに。

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http://pe-michanpapa.hatenablog.com/