こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。
連日、中小製造業経営者の心のうちを、あなたと共有します。

「そんなこと無理!」カチカチ頭のベテラン職人

いざ工場を変えようとするとき大きな障害となるのは何でしょうか?
お金・時間・人員…、

ベテラン職人です。

あなたの工場にも、多かれ少なかれ、ベテラン職人の方がいますよね。
彼らの口癖は、

「なんで、そんな面倒くさいことを始めるの?」
「今まで、このやり方でやってきたんだから、今更やり方を変える必要はない」
「そんなことしたら、大問題が出るぞ!」

新しいことに挑戦しようとすると、必ず反発する人が出てくるんです。
その筆頭はベテラン職人といっても過言ではありません。
彼らは新しい取り組みに、めちゃめちゃ反対してきます。

一方で、
『長年やってきた自分流のやり方を標準化されることに抵抗感があるでしょう。
しかし、彼らの抵抗を押し切り、半ば強引に新しい作業方法を導入しました。』

これは、クロネコヤマトの宅急便で知られる、ヤマトホールディングスの社長の言葉です。

この改革により、配送時間の短縮によるコストダウン、更に交通事故がほとんどなくなった、
という大きな成果を出したのです。

規模や業種を問わず、大きな改革を実行していくことが、生き残の鉄則です。
その中で、大きな障害となる現場のベテラン職人をどう動かすのか?!

多くの工場で、次世代を育て創り上げていくために、大きな選択に迫られているんです。
「涙を呑んで、これまでの世代に見切りをつける…」

このような厳しい決断を迫られ、実行せざるを得ないこともありますよね。

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