こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。
「うちの会社(工場)は特殊だからな…」あなたも、聞いたことがあるでしょ?

でも、特殊な会社(工場)は存在しませんからね。
「どこの会社(工場)も問題の本質は同じである」ということなんです。

そして、連日紹介している「5ステップ」はどの業種の工場でも適応できるんです。
あなたの工場に当てはめて、読んで下さいね。

ステップ1「工場改革チームを立上げよう、リーダーは任せて育てよ」です。
ステップ2「生産性を上げる目標を設定せよ、目標は①期限と②目標値を含めよ」です。
ステップ3「現状把握は事実と意見を区別せよ、視点は情報の流れとものの流れ」です。
ステップ4「生産管理を強化せよ、必要なものを必要な工数でつくる」です。
本日もステップ5です。

このステップ5はめちゃめちゃ重要ですので、頑張ってついてきて下さいね。

さて、最も優秀な人から抜いて、全体の底上げを図るのは分かった。
とはいえ、「この工程は特殊だから、優秀な人を抜けないよな…」という意見もあります。

『まず、やってみよう』

どんなに優秀な社員も、いつかは退職してしまいます。
また、事故や病気で長期で休むことだってあるんです。

「まず、やってみましょうよ。もし、ダメなら元に戻せばいいじゃないですか」

このくらいの気持ちでチャレンジしていくことが、これからの管理者には必要です。
もし、あなたが時間短縮や少人化の目標を掲げたとしましょう。
すると、「それは無理!」という意見がでるでしょう。

でも、ここで目標を下げてはいけませんよ。
「まず、やってみよう」という姿勢で目標達成に向かって全力投球するんです。

では、実際に時間短縮や少人化を行う場合、丸1日かけて一気にやってしまうのが有効でしょう。
毎日1時間、月曜日から金曜日まで合計5時間やるよりも、

例えば金曜日に5時間かけてやってしまう方がよいです。

具体的には、5名から10名ほどで集まって、
時間短縮や少人化の目標を達成するためのアイデアを出し合い、現場で実際にやってみる。
上手くいかなければ、別のアイデアを出し、また現場でやってみるんです。

このようなことを丸1日繰り返し行い、目標の達成までやり抜くんです。

先程から言っている、丸1日やる。これには理由があるんです。
なんで、丸1日かけてやるか?次回解説します。
お楽しみに。

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