こんにちは、技術士(経営工学)のカスヤです。
「うちの会社(工場)は特殊だからな…」あなたも、聞いたことがあるでしょ?

でも、特殊な会社(工場)は存在しませんからね。
「どこの会社(工場)も問題の本質は同じである」ということなんです。

そして、連日紹介している「5ステップ」はどの業種の工場でも適応できるんです。
あなたの工場に当てはめて、読んで下さいね。

ステップ1「工場改革チームを立上げよう、リーダーは任せて育てよ」です。
ステップ2「生産性を上げる目標を設定せよ、目標は①期限と②目標値を含めよ」です。
本日はステップ3に行きますよ。

現状を把握する

何か問題が起こると、現状把握だ!って言われますよね。
しかし、多くの場合、現状を正確に把握できていないことが多いのではないでしょうか。
そもそも、現状把握って何するの?

現状把握とは、事実を1つ1つ確認していくことです。
事実ですよ、事実。想像とか意見じゃありませんよ。

そしてポイントは、事実と意見を区別することです。
さて、事実とは何でしょう?意見とは何でしょう?

事実とは、数字や固有名詞で表現すること。
意見とは、感覚や記憶で表現すること。

例えば、
意見:最近不良品が増えている
事実:先週のA品の不良率は2%、今週のA品の不良率は5%である
このように、はっきりと区別します。

更に、重要なポイントが2つあります。
現状把握には2つの視点があるんです。

1つは、「情報の流れ」、もう1つは、「ものの流れ」です。
この視点は意外と知られていないようです。
特に、情報の流れは見落とされがちではないでしょうか?

重要なので、次回じっくり解説しますね。お楽しみに。

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