Q&A形式による“生産性向上コンサルティング”のご紹介

“生産性向上コンサルティング”は、どのような活動をしているのですか?
一貫して中小製造業の生産性向上を支援しています。
特定の業種に限定しているわけではなく、製造業に属するほぼ全ての業種を対象としています。
なお、支援対象の90%は、従業員規模20名~80名(パート含む)の工場です。

“生産性向上コンサルティング”は、なぜ中小製造業を支援しているのですか?
日本の中小製造業(従業員規模20名~80名)への本質的な支援が不足しているからです。
結論から言うと、日本の中小製造業には外部の支援が絶対に必要です。
「作れば売れた」高度経済成長時代とは異なり、現代は工場の生産性を徹底的に上げて利益を確保しないと生き残れない時代です。

しかも、顧客の値引き要求、経営者の高齢化による世代交代、そして東アジア諸国との競争激化、
といった厳しい経営環境の中、早急に手を打たなければ手遅れになりかねない状況です。
でも現実は、「このままではマズイ・・」と感じながらも、具体的に何をどうすればいいか分からない、
または自分たちでできることはやっているが成果が出ない、という工場が大多数なのです。

そんな危機的状況の中、大手・中堅のコンサルティング会社に支援を依頼すると莫大な費用がかかります。
一方で、費用のかからない行政の支援は、主に設備投資や運転資金の融資で、
工場を本質的に改善する具体策は期待できません。

結局、どちらも中小製造業には不向きなのです。

だからこそ、「日本の中小製造業を救うため、私達がやるしかない!」と決意し、
中小製造業に特化した支援を行っているのです。

“生産性向上コンサルティング”は具体的に、どのように支援するのですか?
”FL法”という、どのような業種でも導入可能な『工場の生産性を25%向上するプログラム』
を導入することで、工場の利益を増やします。

FL法の基礎からじっくり説明し、工場の管理者・監督者と現場でいっしょに汗を流しながら、
利益が出るしくみを構築していきます。
また工場改革が発展するときに必ずぶつかる課題を一緒に乗り越えて行きます。

従来のコンサルティング会社にありがちな、机上の理論を振りかざし、お客様を煙に巻こうとする。
工場改革が軌道に乗るまで丁寧に面倒を見てくれない。
客観的な立場からアドバイスするだけで、現場でいっしょに汗をかいてくれない。

このような形式的なコンサルティングは、私達の指導とは最もかけ離れています。

分かりやすくてシンプルなノウハウやアドバイスを提供する。結果がでるまで徹底的にしつこく指導する。
現場現物現実の視点から経営者や管理・監督者、従業員の皆様の考え方から変えていく。
これが私達のコンサルティングスタイルです。

マラソンで言えば、伴走者としてあなたといっしょになってゴールまで走り抜く。
これは私達が最も大切にしていることです。

”FL法”とは、どのようなプログラムなのですか?
モノづくりの最高峰と呼ばれるトヨタ生産方式(TPS)を、
自動車部品メーカー以外の中小製造業へ応用するために、近江技術士事務所が独自開発したプログラムで、
別名「中小メーカー向けトヨタ生産方式」と呼ばれています。

日刊工業新聞社から10冊の解説書(トヨタに学びたければトヨタを忘れろ シリーズ 著:近江堅一)
が出版され、24年間で300以上の中小製造業の工場に導入実績があります。

具体的には、お金をかけずに(設備投資しない、コンピュータシステム導入しない)、
工場の生産性を25%アップするプログラムで、どのような業種でも導入可能です。

ちなみに、FはFlow、LはLocationの略語で、
モノの流れと位置を徹底的に管理することを意味しています。

中小製造業が、”FL法”を導入するきっかけは何ですか?
金属加工 「顧客からの値引き要求により、赤字決算になったから」
セラミック製品加工 「売上減により、赤字決算になったから」
食品加工 「材料費や人件費の高騰で、利益確保が厳しくなってきたから」
縫製業 「創業者の自分が引退する前に、工場管理を強化したかったから」
精密部品加工 「若い課長向けに、次世代管理者教育を行いたかったから」
プラスチック成形 「日々、ムダが多いと感じていたところで、FL法を知ったから」
印刷業 「FL法で成功した工場が、当社の工場の状況とよく似ていたから」

”FL法”を導入した工場で、どのような効果が出ていますか?
ゴム製品加工 「過去最高益を出せました!」
金属プレス 「みるみる残業が減ってきた!」
鍛造業 「とにかく、物が減った!」
電子部品製造 「出荷ミスがゼロになった!」
クリーニング業 「3人で残業1時間の作業が、2人で定時に終わった改善には驚いた!」
鉄鋼業 「元気ある若手リーダーのやる気が出てきた!」
薬品製造 「最初は、何にでも無理・できないと言っていたが、やってみればできることを学んだ!」
塗装業 「社員が一生懸命に改善をがんばってくれてうれしかった!」

”FL法”を導入するには、どうすればよいのですか?
まず、工場診断を受けてもらい、FL法の導入方法を具体的に説明します。
FL法の内容をしっかりご理解いただいた上で、導入するか、しないかを経営者様にご判断いただきます。

工場診断とは、御社工場へ伺い、現場を1時間ほど回りながら、工場の状況を確認することです。
医者に例えるなら、精密検査になります。
最初の問診で、患者が「胃が痛い」と言えば、医者は「胃潰瘍の可能性がある」とは想像できますが、
本当に胃潰瘍かどうかは分かりません。もちろん胃カメラ等による精密検査が必要になります。
精密検査をし「写真を見るとここに異常がある、よって胃潰瘍で間違いない」という裏づけをとることで、
やっと患者に納得してもらえます。

これと同様に、工場診断でその証拠を示します。これで経営者様や従業員が「異常」を認識できるのです。
もちろん、「工場診断を受けてみたが、導入は希望しない」という結論でも全く問題ありません。
実際、工場診断を受けてFL法を導入する工場は、7割くらいです。
したがって、まず、工場診断を受けられることをお勧めします。